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■ハイモ180形(有田鉄道線)

有田鉄道線の藤並-金屋口で走っていたハイモ180形の写真。

ハイモ180形101号

富士重工が開発した新世代のレールバス。昭和59年製造。岐阜県の樽見鉄道から譲り受け、平成6年有田鉄道にデビュー。

全長:12.5メートル
幅:2.8m
自重:16.0トン
定員:70人
製造初年:1984年
エンジン出力:180馬力

同じくハイモ180形です。
オリジナルのヘッドマークがつけられてます。
これは1999年に行われた鉄道祭りのイベントです。
(金屋口にて)
上に同じ
藤並にて
金屋口にて
通常は車庫ではなく外に止めてあるようです。
(金屋口にて)
サボで2種類あるようです。
会社のマークと車体番号です。
車内です。
廃止間近なのでファンがけっこう乗ってました。
セミクロスシートです。
運転席です。
運賃箱です。



廃止された後の様子。キハ58や貨車は車庫の中にありました。(2003年1月後半)

やはり同じところに止まっていました。
給油がしやすいのでしょうか。
反対側より。

有田鉄道の部分は消されていました。

こちらは変わっていませんでした。



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